花 接写

  マツムシソウ目 スイカズラ科 ツクバネウツギ属 アベリア 花衝羽根空木 Abelia x grandiflora

撮影日 2018.10.1  場所 埼玉県越谷市

19世紀中期にイタリアで作られた園芸品種。常緑性で暑さや寒さに強く生け垣などによく用いられている。大正時代に渡来。
鐘形の小さな花を多数付け、花の香りは非常に強い。花期は5~10月頃。「顎片」が赤く羽根突きの羽根に似ていることから「ツクバネ」の名が付いた。 
昆虫のオオスカシバがホバリンクしながら花蜜を求めているのをよく見かける。

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