花 接写
スミレ目 シュウカイドウ科 シュウカイドウ属 ベゴニア 雌花 Begonia
撮影日 2018.9.12 場所 埼玉県川口市 安行園芸センター
熱帯から亜熱帯地方の原種を交配し、多様な品種が作られている。花壇の花として広く用いられている。
名前はフランス人ミシェル・ベゴン(Michel Begon,1638-1710)の名に由来するという。「雌雄同株」
雌花は花弁5枚のように見える。(2枚は萼片でやや大きく、3枚が花弁) 雄花は花弁4枚のように見える。(2枚は萼片で大きく、2枚は花弁で小さい)
雌しべが3本に分かれ、さらに2つに分かれている。ともにねじれている感じが面白い。
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