花 接写

　　キンポウゲ目 キンポウゲ科 センニンソウ属　クレマチス　　Clematis

撮影日　２０１０．５．９　　場所　茨城県　筑波実験植物園

園芸品種。落葉性蔓性多年草で花が大きく観賞品種の総称。花期５～６月。原種は世界で約250種あるらしい。
花弁はなく、萼が花弁に見えるのが特徴（花弁状萼片）。交配により多くの品種がある。花色は白、赤、ピンク、黄、青、紫、黒、複色とある。耐寒性がある。。
「蔓性植物の女王」の別名をもち、世界の人々に親しまれている。ガーディング用に多く好まれる。
中国原産の「テッセン」は萼が６枚で、クレマチスの交雑親の一つである。細長い葯をもつ多くの雄しべや雌しべがある。

他のクレマチス



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