花 接写

ツユクサ目 ツユクサ科 ムラサキツユクサ属 ムラサキツユクサの雄しべ   紫露草

撮影日 2018.4.26  場所 埼玉県越谷市

Nikon BD Pan 10× +ベローズ +中間リング  NikonD80 撮影倍率 12.4× 65枚深度合成

雄しべの細かな毛は、細胞分裂を繰り返して長くなっていく。この毛をなす細胞は、原形質流動の観察にも用いられている。
細胞分裂をした直後は、丸い細胞だが時間が経つと細胞が成長して俵状の形になる。




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