花 接写

キジカクシ目 ラン科 パンダ亜科 コチョウラン属　コチョウラン　胡蝶蘭 Phalaenopsis aphrodie

撮影日　２０１８．４．１２　　場所　さいたま市園芸植物園

東南アジア原産。ラン科は雌しべと雄しべの合体したずい柱が特徴。ずい柱の裏側に花粉塊がある。
唇弁の形と色の配色模様が熱帯を感じさせる。芳香とともに昆虫を引き寄せる魅惑の構図なのだろう。
ランは花の寿命が長いのは、虫媒花でハチが訪れるまで気長に待ち続けるためなのだろうか。

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